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意思決定支援に基づく障がい者支援を考える
キャリアコンサルタント事業
研修・講演事業
障害福祉サービスに関するコンサルティング事業
厚生労働省「令和6年就職ガイダンス事業」
教育と福祉の経験から
高等学校で10年,特別支援学校で4年,福祉の現場で7年の経験から,それぞれの連携の重要性を考えています。
高等学校においては,困り感を持つ生徒やその保護者だけでなく,発達障がいの生徒の対応に苦慮される先生方のサポートも目指しています。高等学校内にも特別支援教室や通級教室などが設置される学校も増え,「どこに相談すればいいのか」「卒業後のサポート体制は万全か」という保護者からの問い合わせも多いと伺っています。
特別支援学校においては,卒業後の福祉サービスの利用や,一般就労後のサポート体制,在学中のキャリア教育の推進など,福祉の現場から見た,支援学校の生徒たちに身につけてほしいこと,学校や先生方との連携など,「教福連携」の推進が一層求められています。
福祉の事業所においては,各事業所の「ストロングポイント」を生かして,事業展開をされていると思いますが,単に受け入れるだけでなく,将来のライフプランに沿った支援ができるかが課題になると思われます。利用者本人や保護者の意向をくみながら支援を行う「意思決定支援」が重要視されていますが,日ごろから利用者の課題や,強みを生かした支援計画を立て,それに沿った支援を行うためには,日ごろから利用者の方のちょっとした変化に気づけるかが課題になります。
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豊かな経験と行動力で,地方から福祉を変えていきたい
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